体外受精、顕微授精、胚移植のほか、腹腔鏡、子宮鏡手術など外科的治療法も実施。

豊富な選択肢の中から納得のいく治療を選択することが可能です。

当院では、1991年から体外受精を始め、2023年までの採卵件数は44000件を超えており、多くの赤ちゃんが誕生しています。
さらに2023年の採卵件数と融解胚移植件数を合わせると3500件以上あり、日本卵子学会認定の生殖補助医療胚培養士の資格を有している培養士も10人以上在籍しております。

当院では先進医療の導入にも積極的に取り組んでいます。

今までの治療でうまくいかなかった方でも新たな治療の選択が可能です。

不妊治療のみならず、婦人科診療も行っております。
月経不順・婦人科疾患・更年期障害など、女性の健康に関する様々な問題に包括的なケアを提供し、患者様のさまざまなニーズに対応しております。

がん生殖 当院はがん治療が必要な患者様の妊孕性温存のためのサポートを行っています。
精子や卵子•胚の凍結を希望される方はご相談ください。
またがん生殖は助成金制度もあります。

卵子凍結(社会的適応卵子凍結) 直ぐの妊娠ではなく、将来の妊娠•出産に備え若いうちの卵子を凍結保存しておく方法です。
将来の妊娠に向け備えていくためのサポートも行っています。